- 2009-04-05 (日) 3:55
- 改装
計画及び工事は約15ヶ月でおこなわれ、非常に多忙なプロセスだった。
建物は1860年から1980年の間の増改築の集成を含んでいた。
私たちは、それらの過去からの”声”を出来るだけあらわにし、この強烈でドラマチックな連続的な変遷を晒すことが適切で興味深いなのではないかと考えた。
それは、もともと覆われていない部分でよくない形に漆喰が塗られている部分のみはがしていくなど、建設期間中の様々な技術によってなされた。
私たちの仮説としては、これらの多大な建築的情報を露出されることによって、展示物のための様々なホワイトボックスを構成する、一種のホワイトノイズを複雑で自然なクオリティに近づけることができるのではないかと思っている。
内部の追加部分はとても原初的でシンプルなデカルト的幾何学で構成され、壁や家具、階段、トイレなどをシンプルに指し示すことによって、既存建物を環境のように際立たせている。
建物の最古の部分と最新の部分の間にトイレがあることが理想的であったが、この箇所は伝統的ば四角いトイレには狭すぎた。私たちはトイレの角を切るべきだと気づいた。南ノルウェーの造船所が引き受けてくれたの新しい鉄板の曲げ加工機械の可能性(スプラインカーブの直接加工)もあって、8mm厚の鉄板を壁としてつかうことを提案した。このようにして、私たちは全てのトイレを狭いエリアのなかに配置することができた。
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